小牧市における火災現場の後片付け

2016.02.17 16:40

一時的に温かい日もありましたが、風が冷たく外はまだまだコートが活躍する季節ですね。

こんにちは。

 

本日は、小牧市にて火災(ぼや)後の生活用品などの燃えがらの片付けを行なってまいりました。

わたしが担当させていただきましたが、まずはお客さまから電話にて問い合わせをいただき、現地見積もりにお伺いしました。

惨状を拝見させていただき、火災における処理の手続きに関して説明させていただきました。

こちらは消防署でり災証明書というものを発行していただく旨、他にも様々な手続きが必要となってくるため詳しくご説明させていただきました。

その後、小牧市の環境事業所スタッフの方を交えて、三者にて見積もりを行い、本日、作業を行いました。

 

間取り自体が1LDKで必要なお品は持ちだしてあったため、物量は少なめでした。

とはいえ2tトラック2台を使用しての搬出作業となったのです。

 

燃えがらや焼けたソファなど生々しさの残る現場でした。

部屋も締め切られていたため焼けた臭いが充満しており、放水により水浸しになった床など年間数件はあるのですが、毎回、火の恐ろしさを思い知ります。

今回はタバコの火の不始末だったのではないか?とのことでしたが、当ブログの読者さまにおかれましても、この時期は「ストーブ」、「ガスコンロ」など火の元には十分にご注意いただきたいとおもいます。

 

さて、2台のトラックには「燃えがら」として処理できるものと、そうではないものとで積み分けさせていただきました。

燃えがらに関しては説明するまでもないかもしれませんが、燃え、焼けてしまいました生活用品のすべてでございます。

それ以外、の判断が難しいところではございましたが今回は主に「リサイクル家電」や、焼けの少なかった衣類が該当しました。

他にも放水に巻き込まれなかった古紙なども当社でリサイクルすべく持ち帰らせていただきました。

 

今回はスタッフ4名で現場半日程度、搬出半日程度といったスケジュールで行いました。

 

まだまだ寒く、乾燥した日が続いています。

これからのシーズン、引っ越しを控えて不用品の処分を検討してみえる方も少なくないかと思います。

すべてが焼けて処分するなどということのないよう十分にご注意いただき、不用品の回収作業にはグッドサービスまでご相談いただけますようご検討ください。

お電話、メールでのお問い合わせをスタッフ一同お待ちしています。